日本を代表するお茶の産地、鹿児島の茶葉の中から良質なものを吟味し、自社工場にて精製・焙煎・ブレンドをしています。
お茶のにいやま園が自信を持ってお届けする自社ブランド「新山」をお楽しみください。
「新茶」とは
新茶とは一番茶のことで、3月下旬から4月にかけて一芯二葉を丁寧に摘み取って作られ、香りが高いのが特徴。
(一芯二葉とは新芽の先端部分の芽吹き始めた芽、つまり芯の部分とその下の葉2枚のこと)
「煎茶」とは緑茶の一種で日本茶生産量の8割を占めており、新茶を摘んですぐに蒸して揉んで作られるお茶。
スッキリとした味わいで旨味と渋味が調和し、さわやかな香りが特徴的な、日本では最もポピュラーな緑茶が「煎茶」になります。